学校概要

創立 明治25年7月1日

課程 全日制

学級数(令和5年4月1日現在)

 

生徒数(令和6年4月1日現在)

 

 

学校の特色

本校は本県最初の県立中学校として明治25(1892)年にここ青山の地に開校した、伝統ある学校です。本校では、いかなる時代にあってもより良き社会、将来を目指して理想に燃え、真理を求める生徒を育ててきました。平成7年度から普通科に加えて理数科が設置されました。生徒は自主自律をモットーとして、勉学・学校行事・部活動に参加し、はつらつとした学校生活を送っています。諸先輩は、良きライバルと切磋琢磨し、人間的に触れ合って個性を伸ばし、探求心を培ってきました。これらの良き伝統を継承するとともに、何事にも果敢に挑戦し、新しい世紀を創造するよう、生徒は夢と希望に向かってチャレンジしています。

 

学科および教育課程の特色

  • 50分授業を6時限(月、火、木、金)まで行い、15時15分に終了します。
     水曜日はLHRがあり、7時限まで行い16時15分に終了します。
     また、前期(4月から9月まで)、後期(10月から3月)の2学期制です。
     定期考査は、中間・期末の年間4回実施し、教科により小中間考査等を行っています。
  • 普通科では2年生から将来の進路、能力、適性に応じて文系、理系に分かれて学習します。
     早期に自分の将来について十分に考えることが大切となります。
     1年次の芸術は、音楽・美術・書道から1科目を選択します。
     2・3年次の文系においては、国語、地歴・公民、英語を重点に学習します。
     2・3年次の理系においては、数学、理科を重点に学習します。
  • 理数科は、基本的には普通科と同じで全教科を学習しますが、特に数学、理科を総合的に、より深く学習します。
     また、1年次は「尾瀬の生物野外実習」、2年次には筑波での実習や 新潟大学の医歯学部訪問・見学などを行います。
     2年次からは、サイエンスコースとメディカルコースに分かれ、課題研究を行います。
     また、コース別の講演会や実験講座等が行われます。

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